蔵書の処分

2016.09.29 Thursday ◇ 書斎と事務Edit
骨董品を鑑定するテレビ番組などで、定年後に退職金などを元にコレクションを始めた人などは、集めたコレクションの数は全く把握してゐないと言ふ。年齢によるものと思はれる。

音楽家の大瀧詠一は、還暦を2〜3年過ぎたころ、これまでのレコードコレクション数万点を処分したとある年の正月のラジオ番組で語ってゐた。数万といふ数を管理するのは年齢的に無理になったからではないかと思ふ。若いころからのコレクションなら、記憶を頼りに以後の執筆活動などには大きな影響はない。(その後逝去されたが)
作家の井上ひさしが故郷の山形県の川西町に蔵書13万冊を寄付した話を聞いたことがあるので、そのときの年齢を調べてみた。1987年(昭和62年)といふから、63歳である。大瀧氏とほぼ同じだ、井上氏はその後20年以上活躍した。

62〜63歳。
以前は、どの本がどこに置いてあるかは、かなりきっちり把握してゐた。今はそれができない。
そこで処分をしようと思った。
今後の研究のことを思ふと、全て処分するほどの自信はない。

念入りに選別するほどの時間もないので、とりあへず、蔵書部屋のものは全て「仮処分」したものとみなし、そこから必要なものを近くに運んで区別することにした。運ぶ前にその本の付近を見て、正式処分に値するものは、処分箱へ移動。といったことを考へた。
もっと簡単で良い方法があればよいが。

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  • 2016/10/03 1:05 PM
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